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2. MCCameraTool
2-1. サポートするカメラ
MCCameraTool は全ての EoSensMC13xx シリーズカメラをサポートしています。
カメラのパラメータを設定するため、カメラを選択します。
図 2-1 はソフトウェアが既にカメラを自動的に認識している場合です。マウスのダブルクリックによって、図 2-3 のよ
うなウィンドウが出ます。
自動認識しない場合は、「Load dll」ボタンを押し、フレームグラバーに対する「clserXXX.dll」ファイルを選択します。
今回は SILICON SOFTWARE 社の microEnable IV との使用のため、図 2-2 のように、\WINDOWS\system32\clserme4.dll
を選択します。DLL ファイルを正しく選択した場合は、カメラは認識されます。
注意
SILICON SOFTWARE 社以外のフレームグラバーとの動作:
「clserXXX.dll」ファイルは各ボードメーカーにお問い合わせください。
図 2-1 MCCameraTool
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